県下の動き−県民のたたかい

改憲ストップ戦争法廃止 19日行動【16.08.21】

高校生「戦争怖い」と 三重

 津市内では「2000万署名の会・津」が戦争法廃止をもとめる街頭行動を各地で行いました。

 昼の街頭宣伝では、県商工団体連合会の木村薫彦事務局長、日本共産党の大嶽隆司県委員長、中川民英津市議、釜井敏行青年学生部長が発言。「戦争法は廃止しなくてはいけない」「誰の子どもも殺させない。自衛隊員を殺し殺される戦場に送らせてはいけない」と訴えました。

 夕方の署名行動では、参加者が「戦争法は自衛隊が海外の戦争に参加できるようになり、自衛隊員の命が危険にさらされる法律です。署名にご協力ください」と訴えると、6人の女子高生が「戦争は怖いな」と言いながら次々と署名に応じました。

(「しんぶん赤旗」2016年8月21日付けより)
 

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