県下の動き−演説会・集会三重県委員会からのお知らせ

平和への思い共産党に【22.03.29】

共産党東海ブロック一斉宣伝

三重県では名張市で、市議会解散による市議選(4月10日告示、17日投票)で2議席へ前進をめざす、前職の三原じゅん子(57)、新人の藤川よしひろ(39)の両候補が訴えました。
三原氏は、ロシアの侵略に乗じた改憲の動きを述べ、「皆さんの戦争のない平和な世界を願う思いとともに、日本共産党は全力で頑張る」と訴え。
市政・議会が推進する市内唯一の公立病院の民営化に反対し、「病院を守ってほしい、充実させてほしいという思いを日本共産党へ」と呼びかけました。
藤川氏は、自校方式での中学校給食実施を求め、「子どもの成長と健康を守るために声をあげ全力で頑張る」と訴え。安倍元首相や維新による「核共有」の議論を批判。「命と暮らしを何より大事にしてきた政党の一員として、名張から戦争反対、誰もが安心して暮らせる社会へ訴え続けます」と表明しました。宣伝に手を振る人がいました。

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