県下の動き−演説会・集会

辺野古基地つくるな【23.06.16】

沖縄を戦場にさせぬ

辺野古のケーソンつくらせない三重県民の会は12日、津駅前で毎月定例の宣伝に取り組み、米軍辺野古新基地建設反対を訴えました。
同会は辺野古基地の土台となる部品「ケーソン」を、JFEエンジニアリング津製作所がつくる計画に反対しています。
参加者は「JFEは辺野古のケーソン作るな」の横断幕をかかげて宣伝しました。
共同代表柴田天津雄さんは、辺野古新基地建設の工事費が増え続けており、県の試算では埋め立てを進めていけば2兆円を超える巨額の税金を投入することになると訴え。
日本共産党の大嶽隆司県委員長は、沖縄県民が何度も基地建設反対の意思を示しているにもかかわらず建設を強行する政府を批判し、戦争をしないための外交努力を求めました。
吉田紋華県議も参加し訴えました。
参加者は、7月16日に津駅前のアスト津で開催する三上智恵氏(ジャーナリスト・映画監督)の講演会のチラシを配布して参加を呼びかけました。

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