県下の動き−演説会・集会

共産党東海一斉宣伝【23.06.20】

国民をみない政治にノーを

アメリカいいなり・財界中心の政治を変えよう

四日市市の近鉄四日市駅前では、太田紀子、村上暁の両四日市市議、山本里香元県議ら5人が一斉宣伝に取り組みました。
太田氏は、岸田政権の子育て支援が一時的なものにすぎず、継続的な支援を行うための財源が示されていないと指摘。軍事費倍増に躍起になっていては、国民の暮らしを守れないと強調し、「国民の現状をみない政治に対してみんなで大きくノーの声を上げよう」と呼びかけました。
村上氏は、18日に開かれた78年前の四日市空襲の追悼式典に参加したと述べ、戦争を知らない世代として経験を語り継いでいく決意を表明。日本政府が、台湾有事の危険性をあおり立て、巨額の税金を使ってアメリカの兵器を大量購入することを批判し、「戦争による犠牲の悲惨さに目を向けるべきだ」と訴えました。
参加者は「しんぶん赤旗」見本紙を配布。受け取って「頑張って」「自民党と統一協会などとの癒着は許せない。共産党頑張れ」と声をかける人がいました。

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