政策と見解−県・市・町の動き

三重・紀北町【14.01.24】

新春のつどい

 今年11月に町議選が行われる三重県紀北町の日本共産党は19日、新春のつどいを開きました。合併前の旧海山町時代に3人の党議員団を確立して以来、恒例となっているものです。

 第26回党大会に出席した内藤こういち衆院三重5区候補が、大会の様子を交えながら「自共対決」のリアルな情勢を報告。「党躍進を本格的な流れにしよう」と呼びかけました。

 現職の中津畑正量、元職の近沢チヅル両町議候補が、前回選挙で1議席に後退したことを踏まえ、2人の党議員団確立へ必勝の決意を表明しました。

 参加者らは、選挙勝利へ活動を強めることを確認し、おでんやぜんざいを食べながら楽しいひとときを過ごしました。

(「しんぶん赤旗」2014年1月24日付けより)

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