政策と見解−県・市・町の動き

三重県議会が意見書採択【23.10.21】

ケア労働者処遇改善を

三重県議会は20日の本会議で、国に対しケア労働者の処遇改善を求める意見書と学校給食無償化を求める意見書を全会一致で採択しました。
ケア労働者の処遇改善は県医労連が請願で求めたもので、日本共産党の吉田紋華県議と草の根運動いがの稲盛稔尚県議2人が紹介議員となりました。
意見書は、医療・介護・福祉分野で働くケア労働者の報酬引き上げをはじめとした処遇改善を図るとともに、全医療福祉施設の事業者にいきわたる緊急の物価高騰対策を求めています。
学校給食費の意見書では、「学校教育の一環としての豊かな学校給食を保障するとともに、全国あらゆる学校での給食費を無償とするには、国の財政措置が必要不可欠」として実現を求めています。
本会議の討論で吉田氏は「ケア労働者の労働環境は、低賃金、人手不足、過密労働が絡み合い大変厳しい。安全で安心できるケアを提供できることが重要」と強調。給食費については、憲法26条第2項の義務教育の無償に含まれると訴えました。

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