選挙情報−地方選挙

子育て支援充実へ-玉城町議選挙18日告示

鈴木加奈子が力説

 任期満了に伴う三重県玉城(たまき)町議選が18日告示、23日投票で行われます。
 日本共産党からは現職の鈴木加奈子氏(68)が9選をめざします。定数は前回に続いての2減で14になります。立候補は16人の模様です。

 合併をせず自立の道を選んだ同町では、財政効率化の中で町民の暮らしと福祉をどう守るか、守る議員は誰かが鋭く問われています。
 日本共産党は、遅れていた保育施策を前進させ、国保科の値上げをやめさせるなど、鈴木候補の抜群の実績を強調し、町内に工場をもつ京セラに多額の税金を投入する大企業応援町政と、それを認める他会派議員を厳しく批判しています。

 党と鈴木候補は、乳児保育や土曜保育、学童保育の充実といった子育て支援をはじめ、老人や障害者支援など町民の願う施策を財源も示して具体的に提起。「日本共産党の議員こそ、暮らしを守る確かな力」だと訴えています。
(2007年9月12日 「しんぶん赤旗」から)

【鈴木加奈子候補】  

Share (facebook)

▲ このページの先頭にもどる