選挙情報−地方選挙

市議選告示 全員当選めざす 【15.04.20】

三重 3市1町で8人が立候補

   三重県では3市議選と1町議選に8人が立候補しました。合わせて2議席の増をめざします。


 四日市市(定数34、2減、立候補46人)では、かとう清助(64)=現=、太田のり子(56)、豊田つかさ(36)=ともに新=の3氏、鈴鹿市議選(定数32、立候補38人)では石田秀三(62)、森川ヤスエ(64)=ともに現=、はしづめ圭一(63)=新=の3氏が、それぞれ1議席増に挑みます。

 鳥羽市議選(定数14、立候補17人)では戸上健氏(69)=現=が1議席確保をめざします。

 多数乱立の大激戦となった四日市市議選では、中野武史党北勢地区委員長が「安倍政権の暴走にストップの声を上げる」「大企業に甘く市民に冷たい市政のゆがみを正す」「慣例で行く議員の海外視察を中止する」の3点を特に強調。「どれも日本共産党の候補以外にはできないこと。党の議席を伸ばして政治を動かそう」と訴えました。


(「しんぶん赤旗」2015年4月20日付けより)

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