選挙情報−地方選挙

議会に要求届けます【17.02.22】

三重・大紀町議選 大東候補第1声

三重県大紀町議選(定数14)が21日告示(26日投票)され、日本共産党の大東政司候補(77)が6期目をめざし第1声を上げました。現職12、元職2、新人3の17人が出馬し、激戦です。

 大東候補の出発式で衆院東海比例予定候補の中野たけし氏が、国民に目を向けず暴走を重ねる安倍政権に対して、しっかりものを言える議員がいてこそ町民の暮らしを守り、この地域を守ることができると強調し、支持を呼びかけました。

 大東候補は、病院への通院のみに利用されるコミュニティーバスを買い物や役場にも利用できるサービスの拡充、住宅リフォーム助成制度の導入、介護サービス利用料の減額措置の導入など町民要求の実現を訴えています。

 大東候補は、議会でしっかりと発言し町民の要求を議会へ届け、町民の立場に立っていいものはいい、だめなものはだめときっぱりとした態度を貫き、大紀民報を通して町政の様子を町民に報告してきたことを強調し、「これからもしっかりと貫いていく」と決意を述べました。

(「しんぶん赤旗」2017年2月22日付けより)

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