選挙情報−地方選挙

あす投票 大激戦・大接戦 最後まで全力【15.04.11】

声かけなければ後悔  三重 議席回復へ奮起

 三重県の日本共産党は、何としても県議空白を克服しようと支部・後援会が最終盤の奮闘を続けています。

 日本共産党の「『戦争する国』づくりノー」「何でも賛成の『オール与党』ノー」の訴えは、県民に届けば届くほど共感が広がり、「共産党が議席を回復するかどうか」がいよいよ選挙戦の焦点になってきました。

 電話作戦では「戦争に突き進む安倍首相は怖い。子や孫にどんな時代を引き継いでいくのかはおとなの責任。共産党の訴えを周りに伝えたい」(9日、伊勢市)など、どこでもこれまでになく熱い反応が返ってきています。

 宮本幹生南部地区委員長代理は「『戦争か平和か』が問われているとき、声をかければ共感が返ってきます。票に結びつけるために今度の選挙、声をかけなければ後悔します」と後援会員に最後までの奮起を促しています。

(「しんぶん赤旗」2015年4月11日付けより)

Share (facebook)

▲ このページの先頭にもどる